世界に一つだけの花 | 槇原敬之

発売日: 2004.8.9
レーベル: ワーナーミュージック・ジャパン

• 世界に一つだけの花 | 槇原敬之(rakuten)
• 世界に一つだけの花 | 槇原敬之(rakuten)
• 世界に一つだけの花 | 槇原敬之

(album EXPLORERより)
(ディスク：1)
1. 優しい歌が歌えない
2. 夏は憶えている
3. TagTeam
4. 武士は食わねど高楊枝
5. Happy Ending
6. 君の名前を呼んだ後に
7. とりあえず何か食べよう
8. ハトマメ ~Say Hello To The World~
9. The Fog
10. 世界に一つだけの花
11. Boy I'm gonna try so hard
12. 僕が一番欲しかったもの

アルバム『SMAP 015/Drink! Smap!』に収録された曲
当初シングルカットはなかった
フジテレビ系ドラマ『僕の生きる道』の主題歌に起用されてから人気
槇原敬之が作詞・作曲
締め切りが迫る中で書き上げた
草彅がソロを歌う版と木村が歌う版がある
SMAPが5人そろって公の場で歌唱した最後の楽曲
平成で1番売れたシングル曲
曲のきっかけは槇原敬之が1999年に覚せい剤取締法違反（所持）容疑で逮捕されたことで自分を見つめ直す機会にあったこと
槇原敬之は仏教に影響を受け、これまでの私小説的な作風とは異なる人生をテーマにした作品を作ったのがこの曲
「ナンバーワンではなくオンリーワン」という主題は、「天上天下唯我独尊」を意識
『星の王子さま』の話も基になっている
振り付けはKABA.ちゃんが担当

シンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家
昭和44年生まれO型
身長176cm
3浪後、青山学院大学入学
広島カープファン
愛称は「マッキー」
犬好き
1990年デビュー
坂本龍一の番組『サウンドストリート』のデモテープコーナーで「HALF」という楽曲を応募して絶賛される
寺西一雄（ローリー）は従兄でデビューをサポート
1999年8月26日、覚醒剤所持が発覚し逮捕、MDMA所持
300万円の保釈金によって保釈、懲役1年6月、執行猶予3年
出所後「また曲作りが楽しくなりました」と述べている
漫画家の松本零士と歌詞盗用で裁判
2020年2月13日、2度目の逮捕、危険ドラッグ「ラッシュ」所持