Pale Blue | 米津玄師

発売日: 2021.6.16
レーベル: Sony Music Labels Inc.

• Pale Blue | 米津玄師(rakuten)
• Pale Blue | 米津玄師(rakuten)
• Pale Blue | 米津玄師

(アルバム Pale Blueより)
【CD】
01. Pale Blue
02. ゆめうつつ
03. 死神

米津玄師の11枚目のシングル

TBS系 金曜ドラマ『リコカツ』の主題歌

「パズル盤」、DVD付きの「リボン盤」、「通常盤」の３形態で発売

初回限定盤には、「Pale Blueフレグランス」が封入

台湾盤は6月25日発売

ワルツもマーチのリズムも取り入れられている

恋愛に向き合った作品でもあり、ドラマ「リコカツ」の内容「離婚から始まる恋」に沿った作品でもある

本人曰く「イカみたい」

映画『ブルーバレンタイン』の要素がモチーフとしてある

ジャケットは米津が“恋に落ちた瞬間”を描いたものだが、本人が恋に落ちた瞬間ではないと思われる

MVには紅白歌合戦で共演した菅原小春が出演

菅原小春は倖田來未やCrystal Kayの振り付け担当のほか、安室奈美恵のバックダンサー経験もある

菅原小春は大河ドラマ『いだてん～東京オリムピック噺（ばなし）～』にも役者として出演

オリコン、ビルボード共に一位

WEBラジオ『米津玄師 Pale Blue Radio』放送、インスタやツイッタ−での一枚色画像加工編集すると文字が浮かび上がる仕掛けなどプロモーションに趣向を凝らしている

2009年前後より日本を中心に活動するシンガーソングライター
VOCALOIDクリエイターハチとしてインターネットを中心に活動したあと、2012年に本人名義のアルバム『diorama』でソロデビュー、翌年ユニバーサルシグマからメジャーデビューした
2016年よりソニー・ミュージックレコーズへ移籍。2017年発表のアルバム『BOOTLEG』は同年、翌年を通してチャートインを続け商業的な成功を収めた
音楽的評価も高くCDショップ大賞、第60回日本レコード大賞にていずれも最高賞を獲得
2018年発表の「Lemon」は、フィジカルとダウンロード累計で250万セールス超えを記録、年内最大のヒット曲となった
平成生まれのアーティストで史上初の300万ダウンロードを超えた曲となった
椎名林檎や平沢進から影響
当時は漫画家を志していた
下手をすれば不協和音になりかねないメロディラインやガチャガチャとしたリズム構成をしつつも、キャッチーさを損なわない音作りが特徴的であった
楽曲に表れる独特のメロディーは、自分が快感を覚える部分が他人にとって独特である、つまり「自分の快感ポイントのお陰である」と語っている
外側を綺麗に包んで言葉を発信する人間が嫌い